学園オリンピック
学園オリンピックとは、東海大学の各付属校生を対象にした教育プログラムです。大きく文化部門とスポーツ部門とに分かれます。文化部門には、国語、数学、理科、英語、芸術(造形)、知的財産、ディベート、芸術(音楽)の8部門があります。各部門の予選を通った生徒たちが、夏休みに群馬県の嬬恋村にある東海大学の研修センターに集まり、東海大学の先生を中心としたスタッフの指導のもと、約1週間の研修に参加します。学園オリンピックの魅力は、大学の先生からハイレベルの指導を直接受けることができるということもありますが、何といっても他の付属校から参加した生徒たちとの協力と交流にあります。自分の力を試してみたいという人はぜひ応募してください。なお芸術(音楽)部門は5月に湘南校舎で行います。
続いてスポーツ部門では、各付属校の代表チームが8月に湘南校舎に集まり、付属高対抗の大会を実施します。陸上、バスケ、バレー、サッカー、柔道、剣道、卓球といった競技が行われ、付属高のナンバー1を決定します。
(*2022年度以降、感染症対策も含め、オンラインで実施しています。スポーツ部門は競技ごとに実施しています。)