6/10、北ガスアリーナ札幌46で行われた札幌柔道連盟が後援する小中学生対象の柔道教室「防犯・柔道交流プロジェクト」の特別講師として、シドニー五輪金メダリストで、男子柔道前日本代表監督、東海大学体育学部教授の井上康生先生が招かれました。井上先生は本校男子柔道部監督・佐藤優作教諭の師匠で、東海大学の付属高校という縁もあり、男子柔道部員が同柔道教室のお手伝いをしてきました。 200名近い参加者が集まる中、柔道を通した防犯意識や体つくりなど，ゲームをたくさん取り入れた楽しい時間を小中学生とともに過ごしました。
　イベント終了後には、井上先生から激励に言葉をもらうことができました。１日を通して、世界の頂点で戦ってきた井上先生の厳しくもあり暖かい視線と言動に、学ぶことがたくさんありました。来週からの全道大会にこの日の経験も生かしたいと思います。