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【部活動報告】柔道部全国柔道選手権大会報告

 

第44回全国高等学校柔道選手権大会が日本武道館で行われました。

大会1日目(3/20)の個人戦に男子81kg級に佐藤雅典(2年)が出場しました。

1回戦を送襟締で、2回戦を相手の指導3回による反則負けで、それぞれ勝ち上がりました。3回戦は相手選手に内股で1本負けを喫しましたが、全国ベスト16という結果になりました。

大会2日目(3/21)は男子団体戦に北海道代表として出場しました。

1回戦は東海大甲府高校(山梨)との、兄弟校対決。先鋒・齋藤琉生(2年)と次鋒・佐藤雅典(2年)がともに引き分けた後、中堅・五十嵐大陸(2年)と副将・出口柔(2年)が連続で1本勝ち、大将・鎌田倖太朗(2年)は相手大将に1本取られましたが、ポイント2対1で兄弟校対決を制しました。

2回戦の相手は優勝候補の一角、崇徳(広島)。先鋒・齋藤、次鋒・佐藤、中堅・鎌田がそれぞれ1本取られ、中堅・五十嵐が引き分けるも、大将・出口も1本負けを喫し、ポイント4対0で敗れました。

全国で戦えることを感じた一方、レベルの高さも身をもって味わうことのできた大会でした。夏に全道優勝でインターハイ出場し、この借りを返したいと思います。