ニュース詳細

1年生の現代文明論の時間に模擬ディベートが行われました。

 

  6月21日(火)の1年生の現代文明論の時間はディベートを行いました。ディベートとは、あるテーマについて肯定側と否定側の2組に分かれて議論を戦わせるコミュニケーション形態のことです。今回は「東海大札幌高校は定期テストを廃止すべきである」というテーマで、教員8名が4人ずつ肯定側と否定側に分かれて行いました。ジャッジは1年生全員です。判定は挙手によるもので、差はほとんどありませんでしたが、否定側が勝ちました。7月には生徒によるディベートを予定しています。